分解と料理のガイドライン
今日も電池を買い忘れた。
蒟蒻を手で千切っているとそこはかとなくタブーを犯している感じがして楽しい。野菜を千切る時とは違う感触。我は引き裂く者也。
料理と分解は切っても切り離せない要素だ。料理=分解と言っても過言ではない。(ある)
調理の過程自体も勿論であるが、レシピとは材料とは即ち分解された料理だ。バラバラに分解してやろう。
一方製菓は科学だ。適当に着手するとまず失敗するだろう。そしてパワーだ。科学×パワー=製菓。
何が言いたいかと言えば、素手で行う調理は楽しい。ということが言いたかったのであった。
ではモイモイ。